運送業の許認可 許認可取得運送事業許可一般貨物自動車運送事業許可車庫 一般貨物自動車運送事業許可の要件(北海道運輸局公示基準) 一般貨物自動車運送事業許可の要件 一般貨物自動車運送事業許可の申請に対する審査は、貨物自動車運送事業法に基づいて行われますが、下記の各項目については、特に要件の充足に重点をおいて審査されます。 (北海道運輸局公示基準による) 一般貨物自動車運送事業(特別積合せ貨物運送をするものを除く。) 1.営業所 (1)使用権原を...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可一般貨物自動車運送事業許可産業廃棄物収集運搬業許可 一般貨物自動車運送事業許可と産業廃棄物収集運搬業許可の違いはどんな点にあるか 運送業と収集運搬業を簡単に説明すると 運送業(一般貨物自動車運送事業)・・・運賃をもらって自動車で貨物を運送する事業 収集運搬業(産業廃棄物収集運搬業)・・・運賃をもらって自動車で産業廃棄物を運送する事業...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可産業廃棄物収集運搬業許可産業廃棄物 産業廃棄物を自社運搬する場合の必須ルールとは 廃棄物が出たとき、これを収集運搬会社に委託することなく自社で処分会社まで運搬するケースもよくみられます。自社運搬の場合、収集業としての許可を取る必要はありませんが、基準に基づいて業務を進めていく必要があります。ここでは、産業廃棄物を自社運搬するときに守らなければならないルールについて説明します。 産業廃棄物を自社運...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可車庫 霊柩車は緑ナンバーが必要です。 人のご遺体は法律上ではモノとして扱われます。そのため、ご遺体を運ぶ霊柩車は運送業許可が必要です。霊柩搬送は葬儀に付随して行われるものだから、白ナンバーで良いような気もしますが、現在は 緑ナンバー であることが必要です。...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可巡回指導運行管理者 運行管理補助者の選任は必須?任意? 運送業許可申請において意外と忘れがちな運行管理補助者について解説していきます。 運行管理補助者とは? 読んで字のごとく運行管理者を補助する人のことです。運行管理者は点呼をすることになっていますが、...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可運行管理者 運行管理者になるために必要な条件とは? 運送業許可の取得には運行管理者というものを選任する必要があります。どのような人が運行管理者となることができるのでしょうか? そもそも運行管理者とは? 運行管理者とは運送業を行う上で営業所ごとに必ずおいておかなければならないものです。運転手全員が安全に業務を遂行できるように指示を出したり管理する役割を担います。 具体的に...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可トラックバス 整備管理者と整備管理補助者になるにはどんな条件が必要か 整備管理者の役割とは 運送業に使用するトラックやバスなどの一般の車両と異なる特殊な車両は事故を起こすと重大な損害を発生させる可能性があります。事故を防ぎ、安全に運行するために専門の知識を有した者が車両の管理・整備を行う必要があり、整備管理者がその役割を担います。...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可トラック巡回指導 巡回指導と巡回監査のポイント 巡回指導と巡回監査とは 巡回指導 トラック協会に設置された地方貨物自動車運送適正化事業実施機関によって行われます。巡回指導が実施されるのは 営業開始後、約3か月~半年後 です。...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可一般貨物自動車運送事業許可車庫 一般貨物自動車運送事業許可後の各種変更手続きについて 運送業許可を取得した後、申請した当初と何かしらの変更があった場合は各運輸支局に事前又は事後に書類を提出しなければなりません。ここでは事前か事後かで分けて説明していきます。...
運送業の許認可 許認可取得運送事業許可一般貨物自動車運送事業許可巡回指導 一般貨物自動車運送事業許可後の事業報告と事業実績報告とは何か 運送業を営む事業者は毎年以下の報告書を運輸支局に提出する義務があります。 事業報告書 事業実績報告書 事業報告書とは 毎事業年度の終了後、100日以内に提出する必要があります。法人の登記簿謄本や決算報告書をもとに作成します。事業報告書の様式は各運輸支局のホームページでダウンロード可能です。全部で7ページほどです。...